IT未経験者のIT転職における資格の重要性

初めましてエヌ・キャリア・アカデミーの佐藤です。
今回の記事では「未経験者のIT転職における資格の重要性」についてお話しさせていただきます。

この記事をご覧なっていただいている方の多くは、
未経験からIT業界への転職を希望(検討)されているのだと思います。
職業訓練の説明会などではお話しさせていただいているのですが、
未経験でIT業界に転職するのは簡単ではありません。
IT人材の不足が叫ばれているものの、多くの企業が求めているのは経験者なんです。
未経験の方がIT転職を実現するためには「努力+戦略」がとっても大事!

「IT業界やプログラミングについての学習(職業訓練・独学)」や
「積極的な企業へのエントリー」などの「努力」はほとんどの方がやってます。
エヌ・キャリア・アカデミーでは「戦略」の部分で大切なのが、「資格の取得」であると考えています。

未経験でIT業界を目指す方の多くは「職業訓練に通う(独学する)」や
「積極的に企業に応募する」といったアクションは行っています。
しかし、「資格の取得」となるとどうでしょうか?
自分の目標のために「時間を使い」「お金を払い」「結果を出す」ことができる人材であることを証明できれば、
企業の人事担当者に対して強いアピールポイントになると思いませんか?
では、どんな資格を取りましょう?

経済産業省が策定したITSS(ITスキル標準)というものがあります。
おススメしているのはITSSレベル1以上の次のような資格です。
・基本情報技術者試験
・Oracle Java Silver
・AWS認定試験
・LPIC

▼ITSS資格一覧

しかし、ちょっと学習コストが高いものも多い…
そこで、それ以外の資格についても調査し、そのレビューをこの記事の中で紹介させていただきます。
実際にエヌ・キャリア・アカデミーの講師が受験して、感想やレベル感をお伝えします。
是非参考にしてください。
目標は職業訓練期間の3~4か月で3個以上!
短期間で習得したIT資格が3個以上履歴書に書いてあれば、人事担当者も本気度を認めてくれるはずです。

未経験からのIT転職は簡単ではありません。が、可能です!!
是非一緒に頑張っていきましょう。

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